今年から本業の方で効率化できる機械を導入しました。 それで例年よりも空き時間が少しあります。 その空き時間で、ヴァイオリン作ったり倉庫を作ったり、というわけです。
先日打った水杭に水平の墨を出します。
この水平器を使います。
頭が360℃回転するようになっていて、本機自体の水平を出しておけば、どこを覗いても同じ場所に水平の墨を出せる。という仕組みです。
この中心の黒いチョンが水平の墨です。ボールペンですけど。
ちなみに水平とは、水面に対して並行、という意味です。
すなわち、重力に対して垂直ということでしょうかね。
・・・次回、水貫へ続く。
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