完成は目前ですが、ブリッジに不具合がでたので修正中です。
なので経過を先に公開です。
チューニングピン、ヒッチピンを差し込む穴の位置だしです。
サウンドホールは面をとりました。
穴あけ中です。
ドリルについてる緑のは穴あけ深さを測るためのテープです。
ブリッジに使う材は悩みましたがウェンジにしました。
加工中の写真は撮り忘れました。
ブリッジが完成するとこんな感じ。
今回の塗装は、着色ニスにします。
これが今回必要なパーツです。
黒いのがブリッジです。あそこに弦がのります。
チューニングピンとヒッチピンを差し込みます。ねじ込みます。
では弦を張っていきましょう。
これは一番太い、032ミュージックワイヤー
032と024はループエンドになっています。
数字は太さです。
こんな感じで張っていきます。
左側がトレブルブリッジ
右側がバスブリッジです。
17/16コースあって、復弦で66弦です。確か。
3時間くらいやってても張り終わりませんでした。
ここで、バスブリッジの高音部が、弦と接触しているのに気づきました。
修正のため、ブリッジのみ取り外します。
あぁ・・・せっかくはったのに。
ブリッジを改良します。
穴をあけて。
埋木。ラミンか、なんかです。
そして、成型。頂上が弦と接触しないように細くしました。
この埋木のマークは、どこの音なのかを確認するための目印みたいなものです。
わすれてました。
あとは戻して弦をはるのみ。
のはず。
続く。