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2018年12月17日月曜日

ハープリペア その2

もう10月のお話ですが、ハープリペアしました。
弦の張力を甘く見ていて傾いてきたのです。
半音レバーに影響がでたのでリペアしました。の続きです。

ネックと柱の断面です。
旧はビスケットジョイント3枚と接着でつながっていました。

写真ではすでに穴を開けていますが、ネックと柱を金属ボルトで緊結するための穴です。
上からみるとこんな感じ。

これにボルトを入れます。
建築用のM12くらい。長さは250mmくらい。

締め付け。

ついた。

写真はありませんが、更に木材(ウェンジ、欅)でチギリを当てて更に補強してます。
このリペアがすんだあと、無事に本番のステージに乗せてあげることができました。

おしまい。

2018年10月11日木曜日

ハープ その後

今週末にハープを演奏させていただけることになりました。
34弦なので、音域に心配はありましたが、今回の曲ではギリギリで大丈夫でした。

吹奏楽で2曲。



ハープの譜面を見るのは初めてですが、1曲目の「走れメロス」はペダル記号(ノンペダルだけど)もなく不親切。和声を担当させられる箇所が複数箇所。でも、この音源きくと、メロスにはハープの音聞こえないんですけど・・・。
2曲目、H30年大河ドラマオープニングはオールグリッサンドです。
音源からも音は聞こえます。

吹奏楽では、ハープらしい使い方を見ることはないですね。旋律和声ともに美しいですけど、大抵はグリッサンド要員 でかかれているだけです。曲を知らないのかもしれませんけど。
確かにハープが一番グリッサンドがキレイ。

なんにしても、 本番をいただけたので、この子をついにデビューさせてあげれます。
奏者は男なんですけどね・・・。ごめんなさい。

楽しみです。

2018年10月4日木曜日

ハープリペア その1

昨年作ったハープに不具合がでてきました。
ネックとピーラーの間にわずかですが隙間ができてしまったのです。
奏者からみて左側に傾くため、ネックと弦の間もわずかですが距離が広くなり、シャーピングレバーでの半音操作に不具合が出ました。ビビリ音などです。
なのでリペアすることにしました。

まず本体から外して、ネックとピーラーも外します。

三枚のビスケットでジョイントしてあったので、外すといっても簡単ではありませんでした。

今回のリペアではビスケットジョイントはつかいません。
ピーラーとネックを直線で結ぶ方向に穴をあけます。



 これを建築用の金具(M12のボルト)で強固に締め付けます。



仮止め

これで間違っても傾いて外れるようなことはありません。
これにさらに両面にチギリを入れて引っぱっておきます。

それは次回。
続く。

2018年1月4日木曜日

続・ハープで演奏したい曲

楽譜できました。
紹介した曲のハープのそのまんまのはずです。





シャーピングレバーの調整が終わって、
気が向いたら練習します。

2018年1月3日水曜日

ハープのチューニング2

オクターブ上げチューニングが終わりました。
なので今度は半音レバー確認をしているとまた問題がでました。
そりゃオクターブもあげたら狂いますよね。
目を背けていましたがやっぱりくるっています。
ねじ穴が開いていると再度穴をあけるときにそちらに逃げてしまうので、埋木が必要です。

ハープ制作は終わりましたが、調整にものすごく時間と手間がかかる子です。

まだまだ続く感じ。

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ハープ制作 その19

2018年1月1日月曜日

ハープのチューニング

制作時にも書いていました。
ハープのチューニングがオクターブ低いのではないのか。
実証しました。

実証に使うのは、Finaleという作曲ソフトの廉価版がフリー公開されているのでこれを使います。
ダウンロードはこちら。
notepadの最新は2012です。
https://www.finalemusic.jp/products/notepad/

で、インストールして、開始のウィザードでハープを選択します。

これでハープの譜面を作曲することができます。
なので、Regency Harpの再低音Cからオクターブで音を入れて、MIDIOUTPUTに設定した音源で鳴らしてみます。

するとどうでしょう。
やっぱりオクターブ低かったです。

ちなみにRegency Harpの音域はこちら。
http://www.minehara.com/musikit/harpftp.htm

昔はRegency Harpも取り扱ってたみたいですが、終了したとなっていますね。
完成品は本家のMusicMaker社でも絶版です。もう、部品しか手に入らないかも。


今、チューニングしなおしています。
めんどくさいです。


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ハープのチューニング2
ハープ制作 その19

2017年12月26日火曜日

ハープで演奏したい曲

せっかくハープを作ったので演奏もしたいです。
この前お隣の吹奏楽団体にお邪魔して自慢してきました。
みんなに驚いて頂きました。
定期演奏会の曲目にハープが登場するなら、出させてもらえることになりそうです。
多分。

でもそれは来年の話なので、独奏で何かを練習したくて色々探していたのが次の曲です。


アニメ「魔法少女まどかマギカ」の場面で流れる曲をハープで演奏している方がいらっしゃいました。
日本の方ではないのかな。

この動画をみてこの曲を知ったのですが、自分的にはすごくいい曲。
曲名は「Sis Puella Magica!」
主人公が魔法少女に勧誘されるときに流れる曲らしいです。
アニメは視聴していません。

楽譜が無いので、起こすところからですね。

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ハープ制作 その19

2017年12月4日月曜日

ハープ制作 その19

だいぶあきましたが、完成していました。

半音レバーをあてがって音を確認して、つけていきます。
jordan lever
1つ5ドルくらいだったかな。
2ドルだったかな。
ほしかったloveland社のレバーは確か1つ15ドルもしたのであきらめました。

1つつけた。
これを34弦すべてのフルレバー仕様にします。

全部つけました。

チューニングはフラット4つのシャープ3つのチューニングです。

これからハープライフを楽しみたいと思います。
おしまい。

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ハンマーダルシマー & ハープ制作 その3

2017年11月20日月曜日

ハープ制作 その18

演奏可能な状態になりました。
ですが完成ではありません。

今回作成していたのはレバーハープで、まだシャーピングレバーを取り付けできていません。
ネックの角度に問題があり、取り付けできない状況なのです。

一応、曲中の転調 不可での演奏ならば可能です。

ネックが乗る部分です。



構造の仕上げ終了。

塗装していきます。
今回はワトコオイルのチェリーと、木材保護ワックスです。


サウンドボードはシナ材の色そのままに。
マスキングしてから塗装します。

チューニングピンとブリッジピンを取り付けました。

アイレット。だったかな。弦が出てくる穴です。

弦を張り終えました。
なんか調律してて、オクターブ低いのかな?
と。
参考がないのでわかりません。
低音のCが聞き取れないくらい低い。
そうなると、今度は高音のFがあり得ないくらい高くなっちゃう?

楽器作りはいつも、参考がありません。

一応楽器としては完成。

シャーピングレバー取り付けは、ネックの角度が問題なので、一度ばらさないといけません。
こればっかりは弦を張ってみないとなかなか予測できない不具合なのでしかたがない。

続く。

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ハープ制作 その19
ハープ制作 その17

2017年11月14日火曜日

ハープ制作 その17

ネック、ピーラー、サウンドボックスがそろってきたのでとりあえず合わせてみました。




まだこの状態ではバランスをとってただ立ってるだけです。
最初にネックとピーラーを ビスケット接着するために面出しします。

とりあえずカンナで平面だし。

ストレートエッジを使って平面確認。

色を塗っておいて、このあと平面がでている材にサンドペーパーを貼り付けたものでこすります。
そうすると、高いところは先に削れ、低いところは色が残ります。
すべての色が消えた時に、完璧な平面になります。

平面出しができた(相変わらず結構苦労した)ので、ネックとピーラーを接着します。
接合部はまたビスケットを使います。今回は3枚。
ベルトクランプで締めあげます。



台座につけたサウンドボックスと合わせます。
らしくなってきた。


続く。

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ハープ制作 その16

2017年11月7日火曜日

ハープ制作 その16

まず、本体の箱が完成しました。

化粧材(同じビーチ)もはっ付け済みです。
表板はくぎ打ちしてるので、それを隠す意味の化粧材です。

次はネックとピーラーです。
設計図からトレースしたものを材に写します。

チューニングピン、ブリッジピンの位置もこの時点でマークします。

切り出しました。

このネックがこのまま本体にはつかず、2cmくらい中心がずれます。
そのための材を切り出します。
すでにはっつけましたが写真はなし。





あとはピーラー。柱です。
すでに切り出しましたが、写真なし。
あぁ、あと、ベースのモールド加工を変更します。
ギンサジだったかな。
トリマで面とりしました。
すこし深い刃物だったので、かなりモーターがえらがりました。
こんなときにはルーターがほしい。

続く。

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ハープ制作 その17
ハープ制作 その15

2017年10月27日金曜日

ハープ製作 その15

サウンドボード、バックパネルをはっつけて箱にする前に台座を作ります。

墨をつけて。

外周切り抜いて。

面をとって。

足もつけました。
板厚は43mm。
中央に開いてる穴で、本体とボルト止めします。

次にサウンドボード。
サウンドボードは、シナ共芯合板。
唯一この材だけ指定が違います。
普通のホームセンターに売ってるシナ合板は、中身はシナではなく、ラワンだったかな。
航空ベニアと呼ばれているようで、プラモデルの飛行機とかにも使われているようです。
きっと丈夫なんでしょう。
厚みは4mm。
補強のための材を裏表ともにはっつけてあります。
糸を通す穴の大きさは1/8incだったかな。



では、両板とも、遂にまずは接着です。

ものすごいクランプの数・・・。
これで箱が出来上が・・・らないんだった。
今度は釘打ちして更に補強して、化粧板を張ります。

続く。

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