ケースの木材のバリも適当に組み上げたので、摩擦が心配です。
ですので、クッションをひきます。家具用の。
テーブルの脚用だと思います。無数に並べます。
次は、楽器本体が結構な重量なので、補強します。
あとは、持ち手を付ける部分の板厚も倍にします。
・・・写真なかった。
で、持ち手つけました。
あとは、楽器本体上部が接触しないように、蓋側に細工します。
真ん中の黒いやつ。
これは後部の写真ですが、ケースをしめると、この黒いやつが本体を軽く抑えます。これでケースの中でガタゴタしなくなります。
最後に、蝶番には角度調節の機構がないため、一定の角度で止まるステーみたいなのを接合部後方隅に二つつけます。
これで一応完成!
あとは2回目のオイリングをするかどうか。
できました。
この状態で楽器が収納されていますが、重量がすごいことになってます。
確実に15キロはある感じ。
下手したら20㎏あるかも。
こんなの、持ち歩きたくないなぁ。
次は、演奏時に、セッティングするためのスタンドを作成します。
続く。
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